ワンパンで不妊治療のラスボス「顕微授精」となった悲劇

30代の不妊治療(顕微受精)体験ブログです。

33w3d・・・妊婦検診で扁平骨盤と言われる

そう言えばだいぶ前にも先生に言われたことありました。

骨盤の形について。

骨盤が横広だから赤ちゃんの頭がツルツル滑って安定しないから逆子になるんだよって。

その時は、なぜか他人事に感じて、まさか自分のことを言われているとすら思わず(笑)
ずっと逆子が治らないことを周りに言うと、もうそろそろ治るには厳しい時期だね~とか、帝王切開だねと言われてから気付きました。

先生が言っていたのはわたしのことなのだと!

おせーよ!

今回の検診では、ハッキリ扁平骨盤だから逆子が治らないんでしょうねと言われました。
そりゃ逆子体操の指示も出ませんよね~。やっても無駄だもの。ヘソの緒が絡まってどうにかなってしまう方がリスクなので、ここまで右を下にして寝るという程度の指示しか出ませんでした。


まぁ、無事に子供が産まれてくれるんなら帝王切開は全然いいんだけど、、、

蔵本に迎えに行く予定の残りの受精卵が2個いっぺんに凍結保存してあるんだよな~。
それ戻すのがかなりリスキーだなぁ。ってな心配がふつふつと沸き起こりました。

無事に双子妊娠できたとしても、子宮破裂が怖い。

でも、とりあえず帝王切開後には傷つけた場所の子宮の薄さを解消するために3年くらい間を空けないといけないみたいなので、心境も変化しているかもしれないし、まずはこの子を愛情たっぷりに育てたいと思います♪

それと、やはり心配なのはうちの母親の健康状態。

人のことはよく心配するけど、自分のことはあまり人に言わないんですよね。

最近は、膝が痛いとかで病院に通ったりサプリメント飲んだり、加えてぎっくり腰とかやってたみたいなんだけど、実家に帰るまで知らされてなかったし、わたしの次の妊娠時に母親が今回と同じように助けてくれるかは本当に分からない。

協力が得られないとなると、状況としてとても厳しいのではないかなぁと思う今日この頃。

何かの記事で、二人目を考えるかどうかは、家事を積極的にやってくれる旦那さんかどうかにかかっていると書かれていたけれど、改めてその通りだなと実感しています。