ワンパンで不妊治療のラスボス「顕微授精」となった悲劇

30代の不妊治療(顕微受精)体験ブログです。

35w4d・・・胎動が痛いどう…サムッ!!

35週の妊婦検診に行ってきました♪

相変わらずの逆子で、これはもう38週に入ったところで帝王切開だなと半分決まりかけたところです。

先生が『お腹の張りも治まってきたなら、逆子体操を一応やってみる?胎盤が上にあるから外回転はできないんだよね~。』と仰ったので、
心の中では(陣痛に耐える自信がないから帝王切開でいいですよ~。そっちも痛いらしいけれども…。)と思いながらも、
『そうですね。やってみます!』と潔くお返事。

検診で1度も下を向いていたことがないので、恐らく何か別に原因があるんだろうけど、やれることはやっときますか程度のご案内みたいです。

看護婦さんからやり方を教えてもらったけど、まぁ、、、効かなそう(笑)


とりあえず、帰って1回試してみました。

すると、お腹がめっちゃ張りました!!

そして赤ちゃんの居場所がズレたのか、わたしのお腹側に向かって骨がグリグリ刺さるような痛みを伴う胎動に変化。
仰向けでも横向きでも何をしても痛くて寝れなくなり、これはツラい。。。

ので、もうやらないことに。

せっかく居心地よく暮らしてんのに何してくれちゃってるわけ?と、お腹の住人に言われてる気がして(笑)成り行き任せにすることにしました。


その後は、臨月も近いせいかほんとによく張るようになり、特に旦那が仕事から帰ってきて毎回愚痴るんですけど、そのネガティブ発言を聞いていると、こちらまでストレスが溜まるのかパンパンに張ります。

なので、最近はまともに相手せず寝室に逃げ込むことにしました。
まぁ、旦那には換気扇の下で吸うタバコの副流煙がエアコンから出てくるので、それでお腹が張るって言ってありますけれども…ニヤリ。

早くタバコ辞めてくれないかな~。
でも、そのパンパンに張った状態ではどうにも眠れなくて最近は夜10時くらいにベッドに入っても、そこから深夜2時~4時くらいまで眠れず、ずーーーっと携帯をいじっております。

限界まで眠気をためて、さぁ寝るぞ!と眠りにつくと、ようやく4~5時間ほど眠れるような状態。

妊婦って…大変だなぁ。

そんなこんなで大変な思いをして毎日頑張って暮らしているわたしに、旦那はこれまで数回『今プータローだもんね。』とか、『無職だしね。』とか言ってくることがありました。

言われる度にイラっとしていたのですが、どうにもいい続けてくるので、3回目にブチ切れ。

『そのプータロー呼ばわりこれで3回目なんだけど!わたしは今、産休中。この産休を勝ち取るためにつわりで苦しい中、死に物狂いで会社に行って周りにも迷惑かけながら必死に耐え抜いてきたのにプータロー呼ばわりされるのは納得いかない!産休は産むのが仕事!給付金だって出てるしプータローじゃない!』

と言ってやりました。

旦那はごめんと謝ってきましたが、これには本当に怒り心頭。
その場はそこで切り上げましたが、そもそも旦那がタバコにお酒につまみに釣りにと贅沢三昧の生活態度を改めないから私が働かされてるのであって、そんなもの全部やめて節約生活してくれてるんだったらわたしは仕事も辞めて自宅で専業主婦生活ができるのに、お前のせいで働かされとるんだ!ボケカス!と、、、言ってはいけないところまで言いたくなったので、とりあえず落ち着いて、平常心を保つことに。。。

夫婦生活って我慢が大事なんですよね~。