ワンパンで不妊治療のラスボス「顕微授精」となった悲劇

30代の不妊治療(顕微受精)体験ブログです。

28w4d・・・風邪をひいてしまいました

結構気をつけてたんですけどね~。

何か口に入れるときは必ず手を洗って、季節柄ビタミン豊富ないちごもたくさん食べていたし、レモンが余ったら無駄にせずはちみつレモンにして飲んだりして・・・。

それでも風邪菌は容赦なく喉攻撃から仕掛けてきました。気付いたのは夜中3時にトイレに起きた時。

喉だけなら旦那の焼酎でうがいしたら、そこで踏みとどまることもあるので、飲み込まないように気を付けてやってみました。

めっちゃしみて痛い。。。

まぁまぁ進行しているパターンで進行が速い。。。
やはり妊婦は抵抗力が弱るのだなぁ。

とりあえず、朝までまた寝て様子を見ることに。ひどくならないようにと願ってましたが、朝起きてみての症状・・・


これは~・・・アウト!


またさらに痛くなっていたので、これ以上は悪化しないようにと思って会社をお休みしました。
1日寝てたのですが、何をやってもひどくなる一方。鼻の方へ痛みが上がってきて、水のような鼻水が大量に出てくるようになり、溜まった鼻水のせいで頭痛や顔面痛を引き起こし、熱まで出てきました。
熱は38度までいかない軽めのものだったので、インフルエンザではないな♪と一安心。

とりあえず、翌日に予約してある妊婦健診を前倒しして風邪の診察をしてもらおうと病院に連絡。
承諾いただけたので、夜勤明けの旦那様に送ってもらいました。先生は相変わらずのおちゃらけ具合でしたけど・・・(笑)

妊婦さんは風邪をひきやすいし治りづらいんだよと言いながら、以前鼻水によく効いたクラシエ漢方薬の「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」と、メジコンと言う小さな咳止めのお薬と、飲むと吐いてしまう「クラリス」という抗生剤を処方してくださいました。。。

まぁ、クラリスはまた吐くだろうから飲まなかったけど・・・ニヤリ。

会社はそのままお休みして週末に突入。ず~っと水のような鼻水と熱っぽさとの戦いを繰り広げ、夏にもあった暑いのか寒いのかわからないけど汗が出てくる症状を乗り越え、週明け。。。
3日続いた水ッ鼻はようやく治まったけれど、念のためもう1日お休みをいただきぐうたらしておきました。

午後からなんだか食欲が出てきて、もりもり食べることが出来たので、翌日からは出社することに。
マスク着用で1日過ごして、これでもう大丈夫だな!と思えるくらいまで回復しました。

会社の同僚の嫁はこの時期に風邪をひいて薬が飲めないからってあばら骨が折れるまで咳をして病院送りになったり・・・
他の妊婦さんは唇が青くなるまでこじらせておじさんみたいな咳になっていたりと、
散々な状況に囲まれていたので、これくらいの風邪の症状で済んで本当に良かったなと思いました。

やっぱり、よく食べてよく寝ることですね!

あ、旦那様が風邪のときに大根おろしたっぷりのにゅうめんを作ってくれたんですが、すごく喉に効いた気がします。
消化にもいいし、のど越し良くて食べやすいし、とってもおすすめです★