ワンパンで不妊治療のラスボス「顕微授精」となった悲劇

30代の不妊治療(顕微受精)体験ブログです。

心拍確認の翌日・・・

また嫌~な出血。
量はそれほどでもないけれど、水っぽい赤い血。

仕事中だったので、すぐに上司と先輩に報告して退社することに。

なんだか、ハラハラしっぱなしで落ち着かない。

わざわざ博多まで行ってエコーだけ診てもらうのも気が引けたので、転院を考えている地元の病院での診察でも良いか蔵本に聞いてみました。

返事はOKとのことで、ちょうど休みで遊びに行っていた旦那様に自宅に帰ってきてもらって、病院まで送ってもらうことに。

診察の結果は・・・

心拍が継続して確認できました。

このとき初めて旦那様は心拍が動いているエコーを見たので、少し感動していた模様。
エコーで診る以外は、初期にできることは何もないとのことで、とりあえず安心して帰ってきました。

体調はと言うと・・・つわりも出てきて食事もあんまりよくとれないし、お風呂に入って湯船に浸かると、なんだか寒気がするようになってました。
これがまさか風邪の兆候だったとはこのときは分かってませんでした。