ワンパンで不妊治療のラスボス「顕微授精」となった悲劇

30代の不妊治療(顕微受精)体験ブログです。

7分割胚移植後、10日目と11日目のフライング検査

夜中2時半・・・寝返りをうつと、胸の辺りが痛くて起きてしまった。だいぶ張ってる。痛いくらいに。
このまま2度寝しようと思ったけど、胸の違和感で起きてしまう。
仕方ないので、ゴソゴソと起きてトイレへ。
3回目のフライング検査をしてみる。結果は・・・

うすめの陽性。だけど、昨日とあまり濃さが変わらないので、ちょっと心配。

うすい陽性のままだと、子宮外妊娠の可能性があるそうなので、明日、明後日と徐々に濃くなってくれることを祈る。また、流産の可能性についても少し調べてみました。
流産はたいてい妊娠初期に起こるようで、原因のほとんどが染色体異常によるものだそう。
これから妊娠判定、胎嚢確認、心拍確認と病院通いが続く模様。
9週を過ぎると、最寄りの産婦人科へ転院し、12週迄は安静を心掛けて、静かに過ごしておかないといけないようです。

うちの卵はとっても貴重品。染色体異常ならどうしようもないけれど、はてさて、この先どうなることやら?このまま1度目の移植で出産までいきたい。
でも、もう、神のみぞ知る領域。
わたしは卵に快適な環境を届けることだけに専念しよう。

そして、顔の荒れっぷりだけど、マスクをして寝たら、ものすごく改善していた。
皮も全然剥けないしお化粧もちゃんとできた。
あ~~~よかった。
これからしばらくはマスク生活します!

それから、不妊治療を共にがんばってきた会社の同僚Aに、判定日を聞かれ、フライングする予定であること等を話していたのでフライング結果ではあるけれど、報告してみました。
とっても喜んでくれました。
彼女は妊娠7週で流産した経験があるそうで、すっごい激痛に見舞われたそうなので、覚悟しとかないといけないなと若干ビクビクしております。

その翌日・・・今日も朝からフライング検査。朝方4時半頃でした。
寝ぼけ眼で早速クリアブルーをば・・・。

結果は・・・

昨日と変わらないうすめの陽性。うーむ。。。濃くならないなぁ~。

11日目は、胸のハリは治まったんだけど、前日夜から少々下腹部痛があったりだったので、ちょっと心配になってました。
でも、ちゃんと陽性が出てくれたので妊娠は継続している模様。
クリアブルーは反応はイイんだろうけど、時間が経つとせっかく出たうすい線が消えてしまったりするし、1週間分くらい溜めこんで並べて写真撮りたいと思ってるのに、なんだか使えないな~と思いました。

昨日は流産情報を色々と調べて、心の準備をしたけれど、結局はもう卵の生命力次第なので、まずは判定日まで安静にしつつ、笑顔を絶やさず楽しく毎日を過ごしたいと思います♪

判定日まではあと5日。。。待ち遠しい。