ワンパンで不妊治療のラスボス「顕微授精」となった悲劇

30代の不妊治療(顕微受精)体験ブログです。

7分割胚移植後、12日目と13日目のフライング検査

はい、もはや日課のフライング検査来ました。
12日目の今日も安定して薄めの線が出ています。

ニヤニヤ。

トイレに置きっぱなしにしておくと、旦那様もしっかり確認しているらしく、朝から「グッジョブ!」と言ってきます。

ええ、まぁ、どーもどーも♪

なんて夫婦の会話があるのですが、気になるのが陽性線の薄さ。
4日分溜まったので、並べてみることにしました。

するとどーでしょ~~!

なんと、ちゃんと日に日に濃くなっているではありませんか!やったぜ!
とりあえず、今日はわたしお休みですし、お家でゴロゴロしていようと思います。
旦那様は朝から会社の人と釣りへお出かけになられました。
元気やわ~。この暑いのに。。。

そして13日目。今日も元気にフライング!

おーーーっと!!

なんか、基準線くらい濃いめな陽性線が出ましたよ~★
だいぶ濃くなってきて、順調なようです♪ニヤニヤ。

胎嚢と心拍確認まではまだまだ2週間くらいあるので不安なことには変わりないけれど、とりあえずは明々後日の病院通いは明るく笑顔で過ごせそうです。
陽性判定早くもらいたいな~^^

と、ここで、先日フライング結果を伝えた同僚Aが、わたし以外の中の良い同僚を連れて食事に行くということを、帰りの休憩室で知りました。
わたしも一応、別の同僚に誘われはしましたが、判定日前に無理もしたくないし、家の食事の準備もあったので断りました。
Aが何をするのか簡単に想像が付きます。

以前にも登場したAですが、彼女の今回の妊娠判定は陰性。
年齢も45歳を超え、限界を感じたようで、不妊治療を終えることにしたそうです。
グレード最高の良質な卵が出来たと言っていたので、もしかしたらと思っていましたが、結局は着床には至りませんでした。
そこで聞かされたわたしの陽性反応。
先日、喜ぶような態度を見せていましたが、実際は嫉妬の嵐だった模様。

彼女はきっと食事会の間中わたしの文句を言っているに違いありません。

Aが結果を聞きたがっていたからこそ、こちらは親よりも早く教えたのに、一体何がしたいんだろう?
陰性だと聞いてまた採卵をしないといけないという状況になり、苦しむわたしの姿を高笑いでもしながら見ていたかったんでしょうか?

Aは、わたし以外にも、同じ契約社員採用のCさんが、正社員採用を勧められ、待遇が良くなるということがあった際、自分に正社員採用の声がかからなかったことについて、嫉妬心丸出しの発言をしていました。
その後は、何かとCさんの発言が自慢に聞こえるだとか、上から目線だから合わないとか、色々と言っていたのです。
なので、今回は絶対にわたしのことについて何かと言っているハズだという予想は簡単にできました。

自分の発言が事の発端だということに気づきもせず、人の努力の結果をただ嫉妬し、周りを巻き込んで悪態をつく・・・そんなAに本当に嫌気がさしました。
不妊治療中、こんな不快な思いをさせられたのは、このAだけです。