ワンパンで不妊治療のラスボス「顕微授精」となった悲劇

30代の不妊治療(顕微受精)体験ブログです。

32w6d・・・ビバ!産休突入!!

ようやく産休に入ることができましたー!

法定では予定日の6週前から産休に入れるらしいですが、そこまで勤務し続けるのは私にはとてもとても無理でした。


お腹はだいぶ大きいし、立ったり歩いたりするたけで張るし、便秘するともうパンッパンになって3日寝てないと治らないし。

ガス抜きしないと眠ることも困難でした。

実際かなり順調な経過の妊婦さんでないと、そんなギリギリまで働けないと思います。

わたしにはたまたま3月に入ると有給休暇が16日付与されると言うナイスタイミングな都合があったので、法定よりも1週早く産休に入ることができました。


あ~よかった。


ほんとはもっと早くから入りたかったけど、それまでに付与された有給休暇は不妊治療とつわりで使い切ってしまっていたので、3月迄は耐えるしかなかったんです。

でも、とにかく無事にこの日を迎えることがてきて、ほんとうによかった!産休・育休の給付金って、ほんと大事ですもんね。

年収280万程度のわたしですが、総額200万程の給付が受けれます。

これがあるのとないのとでは、うちの家計は大違い。
貰えるものはちゃんと貰いましょう。


出社最終日には、会社の皆さんからイチ派遣のわたしなんかに、花束3つにお菓子、ベビーグッズ等、持って帰れないほどの色々なプレゼントをいただき、ただただ感動いたしました。


ほんといい職場だったなぁ。。。


出来ればまた復帰して同じポジションで働きたいなぁと思える職場にいれたことなんて、これまでなかったので、幸せな時間を過ごしていたんだな~としみじみです。