ワンパンで不妊治療のラスボス「顕微授精」となった悲劇

30代の不妊治療(顕微受精)体験ブログです。

14w4d・・・糖尿の検査が拷問な件

わたしのつわりの種類は食べづわり+吐きづわり。

常に胃がムカムカしていて、いつでも吐けるけど、TPOを考えればまぁまぁ我慢もできる。

そんなわたしに病院が提示した糖尿検査の内容。

「前日夜9時から当日9時までの絶食・・・そのまま来院して、見た目サイダーみたいな飲み物を飲んだら、採血を1時間おきに計3回するので、来院後は2時間帰れません。」

聞いた瞬間「殺す気か!」と思ったけど、14週はなんとかつわりが治まってきて、おなかがすくと気持ちは悪いけど、胃がちゃんと音を立ててぎゅるる~と鳴るようになったので、検査を受けに行くことにした。

まぁ、、、わたしの性格上、嫌なことは早く済ませたいタチなので、半分強行したんですけどね^^;

当日の朝は、9時直前まで寝てやろうと思ったけど、前日の夜9時から寝てるので目が覚めてしまって、洗濯なんかをして気を紛らしました。

案外食べづわりも出ず、車を運転して無事に病院へ。

ガムシロップに微炭酸入れましたみたいな変な飲み物を飲まされ、一気に気持ち悪くなる。
3回の血液検査を終わる頃には、腕は注射の痕で青あざだらけ。
今にも飲んだものを吐き出してしまいたい衝動を抑えて、なんとか自宅まで車を運転して帰ってきた。

帰りついた途端、キッチンにあの甘い液体をゲロゲロ吐いた。今週はつわりがおさまってきたようで、なんとか気持ちよく過ごせていたのに、この検査をしたせいか、また少しつわりが復活した。

最悪の検査だったわ!

でも週末、お昼に旦那とトンカツ屋さんに行って、ちょっと油っこく感じはしたけど、それでも揚げ物を食べれるようになったことがとてもうれしかった。
一度に食べれる量がすごく少なくなっていて、ご飯1杯が全然食べきれなかったりということはよくあるけれど、それでも大きな進歩。
これから少しずつ量も食べれるようにリハビリしなくちゃ。
赤ちゃんにバランスの良い栄養を届けなくちゃな~。